掛川市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会( 2月)−03月09日-07号
これらの事案の発生以降、全庁を挙げて財務規律や執行管理の徹底を図るための説明会を開催するほか、事務の適正化に関する注意喚起を行うなど、再発防止を継続して行っております。
これらの事案の発生以降、全庁を挙げて財務規律や執行管理の徹底を図るための説明会を開催するほか、事務の適正化に関する注意喚起を行うなど、再発防止を継続して行っております。
1つ目は大きな目的として、組織の経営のガバナンスの強化という点、2つ目は事業運営の透明性の向上、3つ目としては財務規律の強化にございます。 まず、1つ目の組織経営のガバナンス強化については、社会福祉法人の経営組織について、理事等の権限、責任等に関する規定の整備や、議決機関としての評議員の設置が義務づけられました。
袋井市社会福祉協議会の内部留保の御質問でございますけれども、社会福祉法の改正につきましては、先ほど課長のほうから申し上げたとおり、ガバナンスの強化、あるいは、透明性の向上ということ、それから、今、高橋委員のほうからお話がありました財務規律の強化の部分ということだと思います。これにつきましては、いわゆる内部留保を明確化して全社会福祉の充実に充てなさいということでございます。
このガイドラインを作成し、随意契約で財政執行をする場合の取り扱い方法や手順などを体系化し、場合によってはフローチャートにし、各部課の事務事業推進にかかる財務規律を図っているようでございます。 また、同時に、このガイドライン自体は、自治体の財政執行の透明性にかかわることとして、広く市民に公表されております。